2014年08月24日
マグロサンセット ~ ワイキキストーリー 2 ~
ワイキキビーチ沿いの 12階に 部屋があった。
ベランダから パイナップル色に光る 夕方のビーチを眺めることができる。
いつも通り夕方に 洗濯したTシャツや短パンを干していた。
風が乾いてるから 一晩中干していても大丈夫だ。
その時 ふと 何か香ばしい匂いが漂ってきた。
となりの部屋のラナイ (ベランダ ) だ。
バーベキューグリルで 何かを焼いていた。
それが マリーだった。
” 何 焼いてるっすか ? ”
” AHI ( マグロ ) 。 食べに来ない ? ”
” OK ! ”
トニックウォーターを 3本かかえて 裸足のまま部屋をでる。
マリーの作った ポキ も一緒に
乾いた風の吹くベランダで 乾杯をした 。
そこではじめて彼女が なぜバーテンダー兼ホテル探偵になったかを知る 。。。
2つ同時押しで 。
Tomorrow is another day
Local ROAD
Tell Me WHy ? って声
KUROUDO WAVE
can't describe it
バタフライスマイル ~ ワイキキストーリー 最終回 ~
Local ROAD
Tell Me WHy ? って声
KUROUDO WAVE
can't describe it
バタフライスマイル ~ ワイキキストーリー 最終回 ~
Posted by SideWalkTalk at 21:18│Comments(0)
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